幻のとうもろこし「ピュアホワイト」を運良く手に入れました

スポンサーリンク
スポンサーリンク
ブログ

Doさんのブログにようこそ!

今年のお盆休みを使って妻と山梨県の一宮に行った際に、たまたま通って目にした「里の駅」いちのみやという所が人で賑わっていたので立ち寄ってみました。

IMG_20160812_092348

ここ「里の駅」いちのみやは地元の特産品やお土産、それにワインなどがたくさん揃っていて買い物を楽しむことが出来て、外にはちょっとした出店みたいなものもあるので、食べることも楽しめます。

僕たちもせっかく来たので何か買って帰ろうかと色々と物色してみると、外の農産物の直売にとうもろこしがいっぱい並んでいるのを発見しました。

山梨ってどうしても野菜よりフルーツっていうイメージがあるので、最初はなんとなく見ていたんですけど、よく見てみるととうもろこしの銘柄が「白い恵み」って書いてあるんですよ。

IMG_20160812_091825

もしかしてこれってあの有名な「ピュアホワイト」じゃ。。。

品種を聞いてみるとドンピシャ。「ピュアホワイト」でした。

以前に一度だけ食べたことがあったのですが、たしか北海道の物だったような気がしていたので、まさか山梨県で出会えるとは驚きました。

しかも一本100円!!!

いいのかこんなに安くて?

こんなチャンスめったに無いので、もちろん即買しました。

店頭に並んでいた数がそんなにたくさんというわけでもなかったので、他のお客さんの事も考えてちょっと遠慮して7本買いました。(7本が遠慮しているうちに入るのかは疑問ですが)

他にもフルーツではぶどうや桃がたくさんあったので、ブラックビートという品種のぶどうを買ってみました。

ブラックビート

出典「旬の食材百科

このブラックビートは、「藤稔」と「ピオーネ」を合わせた交配種です。

どちらも食べやすい品種で果汁が多めなのが特徴なので、かなり期待して買いました。

食べてみた感想

「ピュアホワイト」の食べ方

IMG_20160812_092042

●生で食べる場合は、皮を剝きそのままかぶりつく。

●茹でて食べる場合は、皮を剝き4~7分茹でる

●電子レンジで食べる場合は、皮を1枚か2枚ほど残して5分ほど温める

IMG_20160815_184617

これはレンシレンジで温めた後です。

実際食べてみた感想は、シャキシャキした食感で中から甘い汁が出てきて口の中にミルクのような甘さが広がります。

まぎれもなく「ピュアホワイト」でした。

このピュアホワイトの糖度は15~19くらいあるそうなのですが、フルーツで例えるとメロンと同じかそれ以上と言われているそうです。

まだ食べたことが無い方は山梨まで足を運んで見て下さいね。

行くのが大変という方は⇩から買えます。

おっと、ブラックビートの方を忘れていました。

IMG_20160813_205424

こちらも想像していたとおり、程よく甘酸っぱい果汁がジュワッと口の中で広がってとても美味しいです。まわりの皮は手で簡単に剥けますし、種はほとんど入っていませんので食べやすさもGOODです。

もし気になった人は⇩からも買えます。

いや~、それにしても「ピュアホワイト」が手に入ったのはかなり感動でした。

山梨県ではぶどう狩りが楽しめる場所もたくさんあるので、次行くときは色んな種類のぶどうを食べに行こうと思います。

[voice icon=”https://dosan-diary.jp/wp-content/uploads/2016/10/dosan.jpg” name=”Doさん” type=”l line”]ここまで読んで頂き、ありがとうございます。[/voice]
タイトルとURLをコピーしました