根腐れは最悪だ!アロエベラを過保護に育てた結果

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観葉植物
Do氏
Do氏

いつもご覧いただき、ありがとうございます。

昨年の夏頃わが家にやってきたアロエベラ、順調に育ち株もだいぶ大きくなっていたのですが、、、

根腐れを引き起こしてしまって茎の根元部分まで腐ってしまいました。

この状態にしてしまったのには理由がありまして、実は僕の水やりが過剰だったようです。

今さらになってアロエベラのことを色々と調べてみると、アロエはとても強い植物で数ヶ月間水やりをしなくても全く問題なかったんだそうです。

それを僕は、三日に一回のペースであげていたんですから根腐れして当然ですよね。

その他にも栄養のあげすぎはダメだとか、過保護になればなるほど枯らしてしまうリスクが高くなる植物だったんですね。

でも、もしかしたらこの状態からでも根を再生することができるかもしれない。

そう思ってまた、根腐れしたアロエの再生方法を調べてみると、腐った根の部分を丁寧に取り除き、一週間程度乾燥させて切り口を乾かしてから再度植え替えれば再生するという情報を見つけたので、やってみることにしました。

ただ一つ心配なのが、この方法は根は腐ってしまったけども茎の部分には影響がないというのが大前提だったので、家のアロエには効果がないんじゃないかという悪い予感が脳裏をよぎったのです。

その訳は、家のアロエは茎の部分までダメージを負ってしまっていたからです。

でも、やってみなきゃわからないし何もしないよりはいいと思って、とりあえず悪くなってしまった部分全て切り落として一週間様子を見てみることにしました。

 

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一週間が経ち乾燥させておいたアロエを見てみると、切り口の部分が茶色く変色してグチュグチュになってしまい、痛みが進行していました。

もう皆さんお察しかと思いますが、残念ながらアロエの復活は不可能になりました。

今はアロエを購入する前にきちんと育て方を勉強しなかったことを後悔していますが、これでアロエを育てるのが嫌になってしまっては今回の失敗が活かせず無駄になってしまいます。

今回学んだことを活かして、また近々園芸店で元気なアロエを購入して育てようと思っています。

何かの本で、「人は植物に利用されている」という言葉を聞いたことがあるんですけど、僕はきっと植物に利用されている人の一人なんだと思います。

今回の失敗でアロエの育て方を教えられ、増殖させるように仕向けられたのです。

もしそうだったとしても、アロエは観賞用としてだけではなく食用としての価値もあるので、喜んで増殖させていこうと思っています。

 

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Do氏
Do氏

ここまで読んで頂き、ありがとうございました。

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