90年代HIPHOP黄金期の名曲!~絶対外せない名曲集~Vol.6

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HIPHOP

おかげさまで、90年代HIPHOPの名曲集コーナーも第6弾になりました。

いや~、2月寒いですね。

この寒い中暖房を切って集中して選曲に励んでおります。

Do氏
Do氏

いつもご覧いただき、ありがとうございます。

今日は当サイトの管理人でDJ 経験のあるDoさんが

今日、今、聴きたい曲にお困りだという

そんな人におすすめの曲を紹介しちゃうよ~という記事です。

このブログの読者だった方は意外な反応をしてそうですが、

僕、実は若かれし頃はDJを趣味として青春を過ごしていたので

なかなか良い選曲をするかもしれませんよ~!

まさかプロとしてプレイしていたわけじゃないですが、

それなりに音楽の楽しさを追求していました。

なので、選曲にお困りのあなたのお役にちょっとは立てるかなと。

もし今回の記事内の曲が微妙でしたら、他の記事の中にも

おすすめを厳選して紹介していますのでそちらを読み漁って見て下さいね!

最後に下にリンク貼っておきます!

今日もSpotifyの視聴機能を駆使してお伝えしていきます。

では

Check it out

【第6弾】これであなたも90年代HIPHOPをマスターできる!

そもそも90年代のHIPHOPってそんなにいい曲があるの?

はい、たくさんあります。

しかし

現代の、特に平成生まれの人にとっては90年代の音楽自体あまり馴染みがないですよね。

そりゃ~疑問になって当然です!!

では、元DJの僕が90年代のHIPHOPってどんな感じなのという質問に対して簡単に説明しましょう。

90年代のHIPHOPの世界は、個性豊かでラップの上手いアーティストが沢山いたというのは事実です。

でも、それは現代のアーティストも一緒じゃないか!

そうですね。それは確かに言えてますね。

しかし、90年代と現代では数で圧倒的に違うところがあります。

それは何か?

それは、凄腕のプロデューサーが現代よりも圧倒的にゴロゴロいた時代だったんですね。

有名な人で、DJプレミア」「ピート・ロック」「JazzyJeff

エリック・サーモン」「ドクター・ドレー」「RZAなどなど

名前を上げていったらキリがないくらいた~くさんいるんですよ。

でもそれだけでは名曲と言える理由としてイマイチ納得がいきませんよね。

では、なぜ名曲といえるのか・・・

それは、デジタル化が進んだ現代とは違って

サンプリングなど曲を作る過程がとても難しく内容の濃いものだったんです。

今はパソコンで音源を探せばポンって簡単に出てくる時代ですよね?

当時のサンプリングはそうではなく

数え切れない程のジャズやソウル、それからファンクなどのアナログ・レコードの中から

使いたい音源をサンプリングして作っていた時代だったんですね。

ですから、曲調も独特でJazzy」「Soulful」「Funky

凄腕のプロデューサー達の個性、感性で様々なHIPHOPジャンルが誕生した訳です。

特にレコードから録った音源というのは、それはそれは温かみがあって

ついつい聴き入ってしまう。

そんな良さも相まって名曲と言えるということです。

間違いなく、現代の音楽がここまでに成長したのは

彼ら彼女らのとてつもない努力があったからこそといっても過言ではないでしょう。

これから90年代HIPHOPを詳しく知りたいという方は

僕が可能な限りこのブログのコーナーで配信していきますので

ぜひ参考にして下さいね!

では、曲紹介はこの後続きますので離脱しないでそのまま進んで下さい。

 

LLクールJ ”Around the Way Girl”

1990年にリリースされたLLクールJ“Around the Way Girl”のご紹介です

90年代前半のLLクールJと言えば、ファンキーな曲が多くて知られていますが、

この曲は、名曲”ALL NIGHT LONG”をサンプリングした曲なので、

どちらかと言うをセンチメンタルなHIPHOPになっています。

LLクールJ、チェックしてみて下さい!

曲の詳細はこちら⇩

ピート・ロック & C.L.スムース ”Take You There”

1994年にリリースされたピート・ロックの曲で“Take You There”のご紹介です。

この曲はKeni Burkeの”Rising To The Top”という曲をサンプリングして作られた曲ですね。

ピート・ロックのビートに合わせるとここまで変わるのかと思わせる一枚になっています。

疾走感がありながらもメロウに仕上がっていて、今聴いても違和感が無いというのはさすがという他ないです。

曲の詳細はこちら⇩

 

ギャング・スター ”Dwyck (feat. Nice & Smooth)”

1994年リリースにリリースされたギャング・スターの曲で“Dwyck”のご紹介です。

この曲はNice & SmoothをフィーチャーしたHIPHOPクラシックとして大変人気のある曲です。

Nice & Smoothと言えばGreg Niceの個性的なラップが特徴的な訳なんですが

この曲でも特徴的なヘタウマ(いい意味で)ラップが炸裂してます!

曲の詳細はこちら⇩

 

ライター・シェイド・オブ・ブラウン ”Hey D.J.”

1994年にリリースされたライター・シェイド・オブ・ブラウンの曲で“Hey D.J.”のご紹介です

この作品は、World’s Famous Supreme Teamの曲”Hey! D.J.”をネタに使って

超フロアヒットを果たした人気の曲です。

正直このアーティストはこの曲だけの1発屋というイメージが強いのですが

この曲“Hey D.J.”だけは知っておいたほうがいいです!

曲の詳細はこちら⇩

 

AZ ”Sugar Hill”

1995年にリリースされたAZ“Sugar Hill”のご紹介です

ピート・ロックやバックワイルドなど豪華プロデュースの曲が収録されたアルバム

“DOE OR DIE”に収録されている曲です。

AZはコアな曲が多めで、ラップも上手く、当時の注目株の一人でもありました。

フィーチャリングのMISS JONESの歌声にも注目です。

曲の詳細はこちら⇩

 

グランド・プーバ ”I Like It (I Wanna Be Where You Are)”

1995年にリリースされたグランド・プーバ曲で”I Like It”をご紹介します

この曲はDEBARGEのI Like Itをネタに使っていて、Soulfulな仕上がりになっていますね。

グランド・プーバと言えば、ブランド・ヌビアンのメインMCを努めていたことでも有名で

数多くのヒット作品を生み出した実力派でもあります。

曲の詳細はこちら⇩

 

サイプレス・ヒル ”Insane In the Brain”

最後はちょっとマニアックでいきます。

1993年にリリースされたサイプレス・ヒルのヒット作品で、“Insane In the Brain”を紹介します。

1980年代末から活躍したグループで、元ギャングの強面がそろっています。

ラップはかなり個性的で、ちょっと狂ったようなロックなイメージがありますね。

ビースティ・ボーイズにちょっとだけかぶる所があると思うのは僕だけでしょうか。

クラブヒットの名曲です!!!

曲の詳細はこちら⇩



まとめ

はい!

90年代HIPHOPの名曲集Vol.6はいかがでしたでしょうか?

今回はネタとしてはかなり内容の濃いものになっていたと思います。

特に最後のサイプレス・ヒルは、かなりアンダーグラウンドの雰囲気が出ていて

いかにも90年代といった感じでしたが

あなたの耳にはどう聴こえたでしょうか?

音源に使われているネタなども合わせてチェックすると、

「こんな曲が使われていたの?!」みたいな

意外な発見があったりするので、そんな感じで是非90年代HIPHOPを楽しん欲しいところです。

次回もとっておきの名曲を惜しまなく放出していきますので、ぜひまたお越しください。

Do氏
Do氏

ここまで読んで頂き、ありがとうございました。

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