MacBook Airをデスクトップ化するのに必要なおすすめアクセサリー12選

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MacBook
Do氏
Do氏

いつもご覧いただき、ありがとうございます。

MacBook Airをデスクトップ化してみよう

今回はMacBook Air(2012〜2017モデル)のデスクトップ化に必要なおすすめのアイテムをさくっとご紹介していきたいと思います。

この記事を見ているということは、あなたもMacBook Airをなんとかデスクトップ化できないかと思って見ていますよね。

大丈夫です。

2つのアイテムさえあれば今すぐにでも簡単にできちゃうのでご安心下さい。

難しい設定などは必要ありませんので、ふーん、これが必要なのかという軽い気持ちで見て下さいね。

では、まずはデスクトップ化するのに最低限必要なアイテムから見ていきましょう。

PC用液晶モニター

まずは液晶モニターですね。

とりあえずこれがないことには始まりませんので、まだ持っていない方はさくっと手に入れちゃいましょう。

モニターも各メーカーから様々な種類のものが出ていますけど、まずはコスパ最強的な考えで購入するのが一番いいです。

その中で僕がおすすめしたいのが、DELL デル フレームレス モニター Sシリーズ S2419H-R [23.8型 /ワイド /フルHD(1920×1080)][S2419HR]です。

パネルに非光沢の液晶を採用しているので、目が疲れること無く長時間の作業にも適しています。

ただし、4Kには対応していないので、その辺にこだわりのある方は物足りなさもあるかもしれません。

デザイン的にはシンプルで、どんなデスクにも合うので僕はおすすめします。

HDMIケーブル

液晶モニターが準備できましたら、次はMacBook Airと液晶モニターを繋ぐケーブルですね。

これがないと液晶モニターにMacBook Airの画面が映らないので必ず用意して下さい。

MacBook Airは2012年から2017年のモデルはThunderbolt2というポート(右側面の一番上)がついているので、そこから液晶モニターに出力する形になります。

おすすめはこちらです。

普通のタイプを買ってしまうと使えないのでご注意下さい。

この商品は断線しにくい加工を施しているので安心して使えます。

とりあえず最低限必要なアイテムはこの2点になるんですが、もっと快適に使うためのおすすめアイテムを下に紹介していきますね。

ちなみに下に紹介していくアイテムは、僕が実際に使っている物で紹介していきます。

belkin Thunderbolt 2 拡張ドック

こちらはMacBook Airの機能を最大限に拡張するために必要になるアイテムです。

どんな物かというと、これ一つで最大8つのデバイスを同時接続できるという優れものになっています。

接続できるポートの種類は、

  • USB3.0が3つ
  • Thunderbolt2が2つ
  • HDMIが1つ
  • LANが1つ
  • オーディオ出力が1つ

になります。

なので、もしこちらの拡張ドックを使われるようでしたら上で紹介したHDMIケーブルでなくても、普通のケーブルで接続可能です。

その場合はこちらのケーブルがおすすめです。

Thunderbolt2のポートも2つあるので、Thunderbolt2対応の外付けHDDを購入してデータの保存容量を増やすことなんかもできるのでおすすめです。

外付けHDD

先でも紹介しましたが、Thunderbolt2を2ポート搭載した拡張ドックを使用すれば20Gbsの高速データ転送が可能な外付けHDDが使用できます。

数あるHDDの中でも、日立製のHDDを使っていて信頼のできる物がこちらです。

このアイテムを使うメリットは大容量のデータを最大限の速度で転送できるとこです。

デメリットは持ち運びには不向きといったとこですかね。

僕は、見た目がスタイリッシュでMacBook Airにピッタリなとこに惹かれて買ってみましたけど、結果的にいい買い物でした。

ワイヤレスキーボード

デスクトップ化するのに必ず必要になるアイテムの一つですね。

さすがにデスクトップ化しても本体の方のキーボードで作業したりはしませんよね。

これに関しては100%純正のキーボードが1番おすすめです。

テンキーなしの方がいい方はこちらですね。

僕はテンキーなしで使っていますが、使用用途に合わせて選んでください。

ワイヤレスマウス

こちらはこだわりがなければ種類は沢山ありますが、僕はApple純正のマジックマウスをおすすめします。

その理由は使ってみると分かるんですが、マウス上をなぞるようにして使えるスクロール機能が本当に便利なんですよ!

1本指で上下にスクロール、2本指で左右にスクロールでページ間を移動や、あとはダブルタップで画面拡大なんかもできちゃいます。

しかも1回の満タン充電で1ヶ月以上は余裕で持ちますね。

充電中に亀がひっくり返ったような不格好さがあるんですけど、その辺はご愛嬌ということで。

僕は初めに安い純正以外の物を使っていたんですけど、安物買いの銭失いでした。

なので、初めからこちらを購入することをおすすめします。

Magic Trackpad(マジックトラックパッド)

これはMacBook Airの本体のキーボードの下に付いているパッドのワイヤレス版ですね。

写真加工で拡大とか頻繁にする方には向いているかもしれませんが、通常使用ならワイヤレスマウスの方が断然使い勝手がいいと思います。

もし使ってみたければどうぞ。

ちなみに僕は持ってはいますけれど、マウスの充電が切れて緊急のとき以外は出番なく眠っています。

トラックパッドよごめんなさい。

 外付けDVDドライブ

こちらはMacBook Airにソフトをインストールしたり、CD,DVDなどの音楽、映画鑑賞などに使います。

MacBook AirはDVDドライブがはじめから付いていないので、おそらく必須のアイテムになってくるでしょう。

純正品は作りも良いのでおすすめではあるのですが、おそらく出番の少ないアイテムになってくると思いますので、こちらは互換性のある外付けの物で十分だと思います。

どうしても純正品がほしい方は、Apple公式のオンラインショップかメルカリなどのフリマアプリなどを使って購入されてみて下さい。

僕も純正品を持っているのですが、運良くメルカリで未使用品が半額で売られていたので、そちらで購入しました。

意外とメルカリは使えますね。

Apple USB SuperDrive
Apple USB SuperDriveがあれば、Macにソフトウェアをインストールしたり、CDやDVDの再生や作成ができます。

オーディオインターフェース

こちらはMacBook Airと外付けのスピーカーを繋ぐために使います。

音楽や動画を楽しむ人は、持っていたほうが楽しさが倍増するのでおすすめしておきます。

僕はこちらのオーディオインターフェースを使って、古い12インチのレコードをMacBook Airとターンテーブルをこのオーディオインターフェースに繋いで録音したりするのにも使っています。

最近のハイレゾ音源にも対応しているので、かなりダイナミックな音を楽しむことができます。

ここから先の音に関する話は、使うスピーカーによって変わってきますので、自分好みのスピーカーと合わせて使ってください。

アンプ内蔵スピーカー

こちらは、上で紹介したオーディオインターフェースに繋いでMacBook Airの音を出すために使います。

超ハイスペックな物からそうでない物まで、幅広い種類のスピーカーがありますが、僕は上で紹介したオーディオインターフェースと同じのCreative社製のスピーカーをおすすめします。

理由は、同社製で相性がよく、普段家で聴くには丁度よい音質だからです。

低音はBOSE社製の物と比べたりすると劣るでしょうが、高音から中低音までの音はしっかり綺麗に出ますので、逆に家の中で聴くには丁度よいと思います。

もう少しお値段張っても良い音質がほしいという方にはこちらをおすすめします。

MACKIEのCR3は、モニタースピーカーとして上級のパーツを組み合わせて作られていることから、高音から低音までハッキリとした音が安定して聴けます。
是非ご参考に。

Bose SoundLink Mini Bluetooth speaker II 

こちらのBose SoundLink Mini Bluetooth speaker IIは、もう趣味の世界になってしまいますが、先程上で紹介したCreative社製のアンプ内蔵スピーカーに繋げて、外部入力として使うことでダイナミックな低音を楽しむことができます。

さすがBoseといったところですね。

見た目は小さいのですが音はジャンボ!

低音重視ですが高音もそれなりに出るので、先程のCreative社製のスピーカーとの組み合わせでよりダイナミックな音を体感できます。

サイドにCreative社製のスピーカーを置いて、センターにこのBose SoundLink Mini Bluetooth speaker IIを配置するのがおすすめです。

僕はこの組み合わせで使っているのですが、正直迫力には相当なものがあります。

単体でもBluetooth接続で使えるので、音楽をストリーミングで楽しむ方もスマホやiPodなどのオーディオデバイスと繋ぐことで簡単に使うことができるのも良いところです。

アウトドア好きな人はこのスピーカーを外に持ち歩いて音楽を楽しむのも良いかもしれませんね。

ただ欠点は、家の中で大音量にするとかなり低音が効いちゃうので、ご近所迷惑にならない程度に楽しんで下さい。

LANケーブル

上で紹介したThunderbolt2拡張ドックは、なんと嬉しいことにLANケーブルのポートまで装備してくれているので、家のモデムから直接インターネット接続できる仕様になっているんです。

これが本当に嬉しい装備で、これが付いているおかげで無線LANよりも断然安定したインターネット環境が整います。

回線速度の実測値でも、時間帯もあるかもしれませんがLANケーブルで接続したほうが断然早かったです。

安定して高速通信を確保したい方は絶対LANケーブルで使ってみて下さい。

まとめ

どうでしたか?

なんだか色々ありすぎて頭が整理できない状態になっていませんか?

用意する順番はこんな感じになります。

  1. 液晶モニター
  2. HDMIケーブル
  3. Thunderbolt2拡張ドック
  4. 外付けHDD
  5. ワイヤレスキーボード
  6. ワイヤレスマウス
  7. マジックトラックパッド
  8. DVDドライブ
  9. オーディオインターフェース
  10. アンプ内蔵スピーカー
  11. BOSEのスピーカー
  12. LANケーブル

優先順位は人それぞれだと思いますので、少しずつ無理なくカスタマイズしてみて下さい。

MacBook Airのデスクトップ化も贅沢をしようと思えばキリがないですが、自分好みのデスク環境にカスタマイズしようと思えば好きなようにカスタムでき、使うアイテム次第で自分の個性も出せますので、是非この記事を参考にしてあなたのMacBook Airがあなただけのオリジナルになりますように。

Do氏
Do氏

ここままで読んで頂き、ありがとうございました。

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いや〜欲しいです〜。

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