100記事達成を機にブログというものについて考えてみる

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ブログ

Doさんのブログにようこそ!

早いものでブログを始めて4ヶ月が経ちました。

この記事で100記事に到達することができて少し安心しています。

なぜ安心しているのかというと、飽き性な僕が100記事に到達した今もブログを続けていきたいという気持ちを強く持っているからです。

始めた時は、やる気と不安が入り混じっていて、どちらかというと不安のほうが大きかったような気がします。

自分のことなのでよく分かるんですけど、はっきり言って僕はブログを書くのに向かない性格なんです。なんというか、自己主張とかあまりしないんですよね。

今から4年くらい前は、ブログどころかパソコンすら嫌いで触っていませんでしたし、職業柄文章とは無縁の生活をしていました。

要するに、文章もパソコンも書けないし出来ないのでただ避けていたんです。

そんな僕の心境に変化が表れたのは、今から2年前のことです。

それまで憧れの職業も無くて、色んな職を転々としていたのですが、ある日突然「行政書士」になりたいとか訳のわからんことを言い出しまして、急に行政書士の試験を受けることにしました。

結果的に試験は1年の勉強で無事に合格することが出来ましたし、その他にも得るものが多いチャレンジになったんです。

その得たものの中でも特に大きかったのが、「必ずやり通す」という自分との約束を守れたこと。

今まで何をやっても途中でやめてしまっていた僕にとっては、人生で初めて何かをやり遂げた瞬間でもあり、少し自分に自信が持てるようになりました。

自分との約束って実は一番守れなかったりするんですよね。約束を破っても他人が迷惑するわけじゃないですし、何と言ってもすぐに成果や結果が出ないと続ける気が失せてきてしまうんですよね。

その約束を守るために絶対必要であり一番面倒なのが、「情報収集」と「目標設定」と「計画」という3拍子なのですが、僕は行政書士の試験勉強をするときに初めてこの3拍子を真面目にやりました。

この3拍子がパソコンを使うきっかけにもなりましたし、今こうしてブログを続けられる土台にもなっています。

この3拍子をきちんと行動に移すことさえできれば短時間で自分のサイトを作ることができます。

自分のサイトが出来てしまえば、あとは表現の自由の範囲内で情報発信をしていけばいい。

ところが、いざブログで記事を書いてみようとすると何をどう書いたらいいかわからないんですよね。

4ヶ月経った今でもこの課題はクリアできないですけど、特に初めの2ヶ月くらいは頭が痛くなるくらい悩んでいました。

なんでこんなに悩んでいるのか分からず色々考えてみたんですけど、それは多分、伝える文章ではなくて見せる文章を書こうとしているのではないかと思ってきたんです。

おそらく短期間でブログをやめてしまった人の中には、これと同じ悩みを抱えていた人も多くいるんじゃないでしょうか。

そんな悩みでブログをやめてしまったら、自分で書いたのではなくて、書かされて嫌になってしまったような気がしてしまいます。

じゃあどうすれば悩まず楽しくブログを続けることができるのか?

考えて考えて出した答えは、「細く長く続けること」。

「継続は力なり」って言いますけど、本当にその通りなんですよ。

はじめから立派な文章なんか書けっこない。

多少意味が通らなくても自分の言葉で伝えること。

これを日々続けていくことで自分の文章というものが完成するんだと思う。

いつも読んでくれている読者の方、これから読者になってくれる方、これからもDoさんらしくブログを続けていこうと思いますのでどうか応援よろしくお願いします。

今回は記念すべき100記事目なのでテキストのみのブログにさせていただきました。

ここまでお時間割いて読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

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