
ご覧いただき、ありがとうございます。
今回紹介させて頂く絵本は、かがくいひろしさんの作品で「だるまさんが」を紹介していきます。
【かがくいひろしさんのプロフィール】
1955年東京生まれ。東京学芸大学卒。教諭として学校勤務のかたわら人形劇の活動や紙を使った造形作品を発表。
2005年、『おもちのきもち』(第27回講談社絵本新人賞受賞作品)で絵本作家としてデビュー。
(引用元:絵本ナビ)
かがくいひろしさんは、その他の作品に「もくもくやかん」「おもちのきもち」「ふしぎなでまえ」「おしくらまんじゅう」「おふとんかけたら」などがあります。
2009年に膵臓がんのため54歳で急逝してしましましたが、その短い人生の中で出した数多くの作品の中で、今回紹介させて頂く「だるまさん」シリーズは、265万部を超える大ベストセラーになったことで大変有名な作品です。
初めての読み聞かせにも最適ですし、赤ちゃんが産まれた友人や家族にプレゼントで贈っても大変喜ばれる1冊だと思います。
かがくいひろしのその他の作品については一番下にリンクを貼っておきますので、気になった方は最後に参考にしてみてください。
だるまさんが かがくいひろし作
当サイトでは、絵本を買う時に多くの方が基準にされている絵本の素材を載せるようにしました。
うちの子もそうなんですが、1歳前後の子供はとにかくなんでも口に入れてしまうので、薄い紙だと目を離したすきにカミカミしてチギっちゃうんですよね。
飲み込んでしまったりすると大変なので、けっこう気を使いますよね。
なので、ぜひ購入する時の判断にお役立て下さい。
気になる中身をちょっとだけ公開
まん丸のだるまさんが「どすこい」「どすこい」していますね。
この前の見返しのページにあぐらをかいただるまさんが描かれているんですけど、息子にその真似をするとゲラゲラ笑います。
「どてっ」・・・
まん丸の体を支えきれずに転んじゃいました。
この後も、だるまさんが子供の喜びそうな面白いアクションを披露してくれます。
読んでるパパママも真似して見せてあげると、子供がすごく喜びますよ。
最後はだるまさんスマイル♪♪
ここで、愛想笑いが得意なうちの息子は一緒に笑っています。
この絵本のまとめ
この絵本のオススメポイント
- 最初の読み聞かせ絵本として最適
- 出産祝いなどプレゼントとして喜ばれる
- 赤いだるまさんが子どもの目を引く
- だるまさんの動きを真似して楽しく読める
- 字が少なくて単調なリズムなので、読みやすい
この絵本は読み聞かせの1冊目として買うのもいいですし、大事な人のお子様へのプレゼントとしても大変喜ばれる作品になっています。
うちの息子も、他の絵本を読んでいる最中にこの「だるまさんシリーズ」を自分で持ってくるくらい大好きです。
さすが265万部を超える大ベストセラー作というだけあって、本当におすすめできる1冊なので、是非参考にしてみて下さい。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
【かがくいひろしさんのその他の作品】
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