こってりホクホクおいしい!里いもと豚肉のテリヤキ作りましたー

スポンサーリンク
スポンサーリンク
レシピ
Do氏
Do氏

ご覧いただき、ありがとうございます。

これからの寒い時期って、何かと里いもが活躍する回数が増えてきますよね。

その中でも、僕は個人的に豚汁に入っている里いもが好きです。

あの味噌の汁が染み込んだ里いもって美味しいですよね。

その他に、煮物とかもいいですね。

皆さんは、どんな里いも料理が好きですか?

今回は、その旬の里いもを使って簡単に出来るテリヤキを作っていこうと思います。

今が旬!里いもと豚肉のテリヤキ

 

使う材料(2人前)
里いも(小さめ)・・・5~6個
豚バラ肉・・・・・・・200g
ネギ・・・・・・・・・20~30cm
しょうゆ・・・・・・・大さじ2
料理酒・・・・・・・・大さじ2
みりん・・・・・・・・大さじ2
砂糖・・・・・・・・・小さじ2
サラダ油・・・・・・・大さじ2
小ねぎ・・・・・・・・適量

 

img_20161016_183428

今回、里いもは大きめのものしか無かったのですが、もしスーパーで小さめのものが売っていたらそちらの方が皮むきが楽だと思います。

皮むき自体が面倒という方は、皮がはじめから剥かれていて真空パックされているものもあるので、そちらを購入してみて下さい。

作り方

1.具材を切っていきます

豚肉は一口サイズに切り、里いもは皮を剥いて5mmくらいのスライスに切り、ネギは5mmくらいの輪切りにします。

里いもの下処理には、いくつか方法があるようなのですが、僕は里いもの両端を切ってから、縦に皮をむくやり方で処理しました。

その他にも、レンジで温めるという簡単な方法があるのですが、温めすぎると爆発して食べられなくなってしまうというデメリットもありますので、お好きな方法で試してみて下さい。

皮むき方法の参考サイト🔻

ゆでて剥く 里芋の皮剥き 作り方・レシピ | クラシル
「ゆでて剥く 里芋の皮剥き」の作り方を簡単で分かりやすい料理レシピ動画で紹介しています。里芋を茹でてから皮を剥く方法のご紹介です。茹でた里芋は味噌汁や筑前煮に使用するのに向いています。また、素揚げやコロッケなどに使用するのも便利ですよ。皮の...

2. カットした豚肉と里いもを片栗粉でまぶします

豚肉は先に塩コショウをして下味を付けます。

img_20161016_190816

 

img_20161016_192108

片栗粉はしっかりまぶした方が、テリヤキの照り具合が良くなりますので、しっかりまぶして下さい。

3. テリヤキのタレを作ります

img_20161016_192621

しょうゆ(大さじ2)、料理酒(大さじ2)、みりん(大さじ2)、砂糖(小さじ2)を小さなボールで混ぜてタレを作ります。

炒める前にタレを作っておけば、後の工程がスムーズに進みます。

4. フライパンに油(大さじ2)をひき、中火で里いもを炒めます

img_20161016_192756

片面に焦げ目が付くくらい炒めたら、ひっくり返してフライパンの端に寄せておきます。

5. フライパンに少しだけ油を足して、中火で豚肉を炒めます

img_20161016_193354

肉を炒めている間に里いもの裏面もちょうど良いくらいに焦げ目が付くので、ネギを加えて全部混ぜて炒めます。

img_20161016_193519

6. 3で作ったタレを入れて中火で絡めるように炒めます

img_20161016_193654

里いもと豚肉がいい照り具合になったら、火を止めて完成です。

img_20161016_193917

盛りつけ

img_20161016_194151

お皿に盛りつけたら、最後に小ねぎ(わけぎ)を上にのせたりして見た目を良くしてみて下さい。

全体的に茶色いレシピなので、サラダをメニューにプラスしたりして彩りを加えると、バランスが良くなりますよ。

食べてみた感想

里いもは秋から冬にかけてが旬ということで、とても美味しかったです。

里いも独特の粘り気とテリヤキのタレがうまく絡んでいて、思わず箸が進んでしまう一品に出来ました。

Do氏
Do氏

妊娠中の妻を助けるつもりで始めた料理だったのですが、1ヶ月が経ち、だんだん作れるレシピが増えてくるにつれて、楽しさを覚えるようになりました。これからも色んなレシピをジャンジャン載せていくので、またぜひ見に来て下さい!

ワイフ
いいぞいいぞ~!どんどん作っちゃってね(๑´ڡ`๑)

【こちらのレシピもおすすめです】

ここになければ🔻で探してみてください(^O^)/

この記事を書いた人

まずは、ここまで見て頂けてうれしいです。ありがとうございます!管理人の安藤裕介と申します。3歳児のパパやってます!文章ベタで読みにくい所が多々ありますが、気持ちを込めて記事を書かせていただきますので、またの訪問お待ちしてます。

購読する
タイトルとURLをコピーしました