【時短レシピ】牛こま肉を使ったお手軽ビーフシチューの作り方

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レシピ
Do氏
Do氏

ご覧いただき、ありがとうございます。

このブログは、料理初心者の当サイト管理人が実際に全力で作った一品を、プレパパやお子さんご家族がいるというパパさんで、料理を全く作ったことがないという方に是非作っていただきたいなと思って、すぐに作れるレシピをなるべく簡単な説明で書いています。

たまにおふざけが入ったりすることがあるかもしれませんが、そこは軽く受け流して下さい。

すぐ出来ちゃうおいしい一品で、家族や大事な人をあっ!と言わせちゃいましょう!

では、今回作っていくレシピのご紹介です!

じっくりコトコト煮込んじゃおうのビーフシチューをササっと簡単に作っちゃいましょう。

サッと簡単ビーフシチュー

 

使う材料(2人前)
材料名分量
牛こま肉300g
塩こしょう少々
サラダ油大さじ1
にんじん1本
たまねぎ1個
しめじ1株
600ml
料理酒小さじ2
片栗粉大さじ2
調味料
材料名分量
コンソメ小さじ2
ビーフシチューの素(固形)4個
ローリエ1枚

 

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ビーフシチューでは一般的に牛すね肉が使われることが多いのですが、火の通りやすい牛こま肉を使うことで時短で作ることが出来ます。

昔の洋食屋さんでは、この牛こま肉がよく使われていたそうです。

脂身と赤身のバランスが良くて、とっても柔らかくてトロッとしたビーフシチューになるんだとか。

すぐに食べたいうちの食いしん坊2人は、この話を聞いて牛こま肉を即採用しちゃいました。(笑)

では、じっくりコトコトじゃなくて、サクッと出来ちゃうビーフシチューを作っていきましょう!

作り方

① 牛肉に塩こしょうをしたら料理酒(小さじ2)を入れて混ぜ、片栗粉(大さじ2)を入れて全体にまぶしていきます

片栗粉はしっかりきっちりまぶしておいて下さい。あとで焼く時に型くずれしにくくなります。

② フライパンにサラダ油(大さじ1)を入れて、①でまぶした肉を1口サイズにちぎって手でギュッと握り、両面に焼き色を付けます

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お肉をギュッとさせるのは、丸く固めて食べごたえをアップさせるためです。

ギュッと、しっかりギュッと握って下さいね。

僕は握りがあまくて、焼いたらちょっとだけ形が崩れちゃいました。

いつも何かしら失敗してしまう僕は、妻に見られたら笑ってごまかしちゃいます。(笑)

お肉の両面が適度に焼けたら、火を止めて一旦置いておきます。

③ 野菜を切り、鍋に油を引いて炒めていきます

たまねぎはくし切りに、にんじんは1口サイズの乱切りに、しめじは株元から1cmくらいを横に切りバラしておきます。

あ、ここではしめじは炒めなくて大丈夫です。あとで水を入れてから入れまーす。

野菜を中火で炒めて、玉ねぎが透明になってきたらOKです。

④ ③に水(600ml)、コンソメ(小さじ2)、ローリエ(1枚)、さらに②で焼いた肉としめじを入れて中火で煮ていきます

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グツグツ煮立ってきたらアクを取り、弱火にしてフタをして8分くらい煮ます。

8分経ってにんじんにちゃんと火が通っていればOKです。

⑤ ④に固形のビーフシチューの素(4個)を入れて、とろみが付くまで5分くらい煮込んだら完成です

 

このレシピのポイント

●牛肉に片栗粉をしっかりまぶすこと

●牛肉をちぎって丸める時は、しっかりギュッと!

 

牛肉の食べごたえがこのレシピのポイントです。

きれいに盛りつけて実食!

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グリーンピースを加えて明るいイメージにしてみました。緑色をプラスするのであれば、グリーンピースに限らず、枝豆を入れたりしても良さそうですね。

そしてそして、とどめにコーヒークリームを適量入れて洋食屋さん風にアレンジしてみました。

初心者でも数をこなすうちに自分でアレンジしたり出来るようになってきて、なんか少し前の自分からは想像できなかったことですけど、継続って何か新しい自分を生み出しますよね。

ちょっとずつ実感。

気になるお味は、お肉のかたまりがとっても柔らかくてビーフシチューの味がよく染み込んでます。

最後に入れたコーヒークリームでまろやかさがプラスされて、バランスの良い味になりました。

皆さんもビーフシチューを作るときには、ぜひ牛肉を「ギュッ」として作ってみて下さい。

オススメします!

Do氏
Do氏

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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この記事を書いた人

まずは、ここまで見て頂けてうれしいです。ありがとうございます!管理人の安藤裕介と申します。3歳児のパパやってます!文章ベタで読みにくい所が多々ありますが、気持ちを込めて記事を書かせていただきますので、またの訪問お待ちしてます。

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