
ご覧いただき、ありがとうございます。
このブログは、料理初心者で当サイト管理人が実際に全力で作った一品を、プレパパやお子さんご家族がいるというパパさんで、料理を全く作ったことがないという方に是非作っていただきたいなと思って、すぐに作れるレシピをなるべく簡単な説明で書いています。
たまにおふざけが入ったりすることがあるかもしれませんが、そこは軽く受け流して下さい。
すぐ出来ちゃうおいしい一品で、家族や大事な人をあっ!と言わせちゃいましょう!
では、今回作っていくレシピのご紹介です!
今回は豚ももスライスのチーズカツを作っていくのですが、大量の油を使わずに、少量のオリーブオイルを使って作っていきます。
オリーブオイルは、サラダ油に比べて動脈硬化防止の効果があり、ビタミン、鉄分、カルシウム、マグネシウムなどの栄養素も多く含まれていますし、香り高い風味のおかげでサラダ油よりも少量で満足感を得られるとても優れものなんです。
油ものをよく食べる方、体のことが気になるようでしたら、ぜひ普段の食生活にオリーブオイルを使ってみて下さい!
それでは、おいしいチーズカツを作っていきます!(^o^)!
豚ももスライスのチーズカツ
使う材料(2人前) | |
---|---|
材料名 | 分量 |
豚ももスライス | 300g |
とろけるチーズ | 作る個数の半分 |
オリーブオイル | 大さじ5 |
小麦粉 | 適量 |
卵 | 1個 |
パン粉 | 適量 |
塩こしょう | 適量 |
- 豚ももスライスは巻いて使いますので、なるべく長いものを用意して下さい。
- とろけるチーズは、1枚を半分(長方形)に切って使います。
- パン粉、小麦粉は、作る個数分に合わせて量を調整して下さい。
作り方
① 豚ももスライスに塩こしょうで下味を付けていきます
1枚ずつ広げて、両面にまんべんなく塩こしょうをふります。
② とろけるチーズを半分(長方形)に切り、豚ももスライスの上にのせ、幅などを調整します
豚ももスライスの幅が広すぎるようでしたら、中に折り込むなどして調整します。
③ ②を手前から巻いていきます
この時、中のチーズがはみ出ないように真っすぐ巻いてください。
大雑把ですが(^o^;)、写真のような感じに巻いてあれば大丈夫です。
④ ③で巻いたものに小麦粉をまぶし、卵にくぐらせてパン粉をつけます
小麦粉はなるべくしっかりまぶしてください。
特に肉の端は、小麦粉、パン粉ともにしっかりまぶすことでチーズがはみ出にくくなります。
⑤ フライパンにオリーブオイル(大さじ5)を入れ、パン粉を入れて浮くくらいの温度になったらカツを揚げていきます
片面ずつ様子を見ながら揚げていくのですが、豚ももスライスは巻いて厚みがありますので、濃いきつね色になるまでしっかり揚げたほうがいいです。
上の写真のようにカツがきつね色になったらキッチンペーパーの上にあげて余分な油を取り、半分に切って中まで火が通っていれば完成です!
実は僕にとってもはじめてのカツ作りでしたが、難しい手順がなくて簡単に作ることが出来ました(≧∇≦)b
レシピのポイント・味など
カツを斜め切りにして中身を見せて盛りつけると、一段と美味しそうに見えますね(๑´ڡ`๑)
実は今回、大葉入りのカツをこっそり作ってみました。
某大手とんかつチェーン店で食べたことがあるのですが、その時食べた味がすっごく美味しかったので真似をしてみました。
●豚ももスライスにはしっかり下味をつけること!
●豚ももスライスを巻く時は、チーズがはみ出ないようにきれいに巻くこと!
●小麦粉、パン粉はしっかりつけること!(特に肉の端には)
●全体にしっかり火を通すためにじっくりと濃いきつね色になるまで揚げること!
オリーブオイルの香りと、とろけるチーズのコクと旨味でしっかりした味になっています。
個人的には、大葉入りのカツがさっぱりして食べやすくて1番良かったです(^o^)
自己評価:★★★★★(最高★5つ)
はじめて作った僕でも簡単にうまく作れて、味も文句なしだったので★5つです(≧∇≦)b
豚ももスライスにチーズを入れて、巻いて揚げるだけの簡単レシピ!
大葉を一緒に入れて巻くというアレンジを加えたりすれば、さっぱりとより食べやすいカツに仕上がります。
初心者の方でもポイントを抑えれば必ず上手くできますので、ぜひこのレシピを参考にして作ってみてくださいヽ(^o^)丿

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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